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40歳以下の薄毛・白髪は要注意?!心臓病との意外な因果関係とは

40歳以下の薄毛・白髪は要注意?!心臓病との意外な因果関係とは

2017年11月30日、インド心臓病学会による最新の研究で、40歳以下で薄毛・白髪がみられる人は心臓病になるリスクが高いと発表されました。

欧州心臓学会(ESC)が掲載した「心臓病と薄毛や白髪の因果関係のレポートとは?

欧州心臓学会(ESC)が掲載した「心臓病と薄毛や白髪の因果関係のレポート

40歳以下で薄毛・白髪がみられる人と心臓病リスクの関係性について、以下のような記事が掲載されています。

欧州心臓学会(ESC)が掲載したレポートによると、2000人以上のインド人男性をサンプルに実施されたこの研究で示されたのは、早くして髪が抜け落ちた人そして白髪になった人と冠動脈疾患との関係。これらの男性は、動脈に隆起(プラーク)が発生し、冠動脈疾患になるリスクが高いという。プラークは心臓発作の原因にもなり得る。

Newsweek日本語版

この研究対象と調査内容とは?

研究は、40歳以下の冠動脈疾患を患う790人の男性と、健康な男性1270人が対象に行われています。血液検査や病歴、心臓の検査結果などを実施し、それを点数化した上で髪の毛の抜け毛の量によって3つにグループ分けをしました。

40歳以下で薄毛・白髪の人とそうでない人ではどの程度の心臓病リスクに差があったのか?

薄毛・白髪の人とそうでない人ではどの程度の心臓病リスク

調査の結果、点数が高く冠動脈疾患のリスクが高い人ほど、髪の毛の量が少ないということが判明しました。同様に白髪の状態について調べると、白髪が多い人ほど冠動脈疾患のリスクが高いという結果になりました。

髪の毛が多く抜けた男性の冠動脈疾患になりうるリスクは、そうでなかった人と比較して、5.6倍に、一方、白髪が多い男性のリスクは、そうでなかった人と比較して5.3倍に跳ね上がるということが分かりました。その為、心臓病の予測因子になると報告されています。

冠動脈疾患とはどんな病気なのか?

冠動脈疾患とはどんな病気

冠動脈疾患とは、心臓を取り巻く冠動脈の内壁に、徐々にコレステロールなどの脂肪が沈着して血管の内腔を狭め、血管に流れる血液量を減少させてしまう疾患です。十分に酸素や栄養素を心筋に供給できなくなると、胸痛や胸部圧迫感などの狭心症の症状がでてきます。

また、冠動脈が完全に閉塞してしまうと急性心筋梗塞に至ります。

コレステロールを下げる食べ物は?

コレステロール値を下げる効果の高いオススメの食べ物を紹介します。

しいたけ

しいたけ
しいたけには抗酸化作用と、薄毛の原因になる5αリダクターゼを抑制するエルゴチオネインという成分が含まれていますが、他に血液中の悪玉コレステロールを下げる働きのある、エリタデニンという成分が含まれています。

また、しいたけに含まれる食物繊維は、コレステロールやコレステロールの成分と共に体外へと排出される性質を持っています。

さらにしいたけには腸からのコレステロールの侵入を防ぐ効果もあり、コレステロール値の高い人にとってオススメな食べ物であると言えます。
しいたけの詳細はこちら

玉ねぎ

玉ねぎ
玉ねぎに含まれているケルセチンという成分には血中コレステロール濃度が上がるのを防ぐ効果があります。また、中性脂肪を増えるのを防ぎ動脈硬化などの原因となる活性酸素を除去する効果もあります。

さらに、玉ねぎに含まれるトリスルフィドという成分にはコレステロール値を下げ、血液をサラサラにする効果があります。

玉ねぎには血栓を防ぎ、動脈硬化を阻止する効果があると言えます。玉ねぎの詳細はこちら

ニンニク

ざるに入った沢山のニンニク
ニンニクもまた、上記の食べ物同様、コレステロール値を下げるオススメの食べ物です。

ニンニクに含まれているアリシンという成分は、強い抗酸化力があり、コレステロールの増加に大きく関係している活性酸素を除去する働きがあります。

また、血液をサラサラにし、血栓を予防する効果もあります。ただし、食べ過ぎると貧血気味になったり、胃腸を刺激し過ぎてしまう恐れもあるので、適量の摂取をオススメします。ニンニクの詳細はこちら

まとめ

40歳以下で薄毛または白髪のみられる人は心臓病のリスクが、そうでない人と比べて高いという研究結果が発表されましたが、まだまだ研究途中のデータということが言えます。

コレステロール値を上げないためにも、バランスの良い食生活は大切です。

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